医療用ウィッグのお手入れブロー&アイロン(動画編)

フリンジ
フリンジ
医療用ウィッグを自分でブローしてみたんだけど
うまくいかないんだよね
自分でやってみるなんて
素晴らしいじゃない♡
はせがわ
はせがわ
フリンジ
フリンジ
気分転換にもなるし、お出かけの時にアレンジしてみたくてね。
自分でアレンジ出来たら
医療用ウィッグライフも楽しくなるもんね!私が動画にアップしてみたから、それ観て練習してみて!
はせがわ
はせがわ

 

医療用ウィッグのブローやアイロンを自分でうやろうと思ったら、けっこう難しい…ってことはありませんか?

どうしても毎日使うものなので頻繁にシャンプーしないといけないし。

夏だと汗もかく、においも気になるし。

いざ、シャンプーして自然乾燥すると、けっこうボサボサになったり、買ってきた当初とは違う感じになったり…

 

もし、自分でブローとアイロンができたら、お出かけ前にオシャレにセットしたり、気分転換でヘアスタイルを変えてもいですよね?

そうしたら、ウィッグ生活も楽しくなります。

 

今回は動画で医療用ウィッグのブローとアイロンの仕方を詳しく説明してみました。

 

 

 

【医療用ウィッグのブロー&アイロン】①セミロング外ハネレイヤースタイル~ブロー編

お持ちのウィッグが「耐熱タイプ」かどうか確認をお願いします。わからない場合はお買い上げのお店で必ず確認を取ってください。もし、耐熱タイプでない場合はドライヤーなどの熱によってウィッグの毛が縮れてしまし、使えなくなってしまいます。1度縮れてしまったものは直すことができなくなる場合もありますし、直すとしてもかなり高額になる場合があります。また、「耐熱」とあっても「低温のみ」などと書いてある場合もあります。温度の確認もしてください。

 

 

 

①上手にブローやアイロンをする際に必要なものを準備する。

 

マネキンタイプのスタンド

乾かすときに使う簡易的なスタンドではなく、しっかりと固定できるもの。

ブローやアイロンをするときに動くととてもやりずらいです。

 

待ち針or専用ピン

マネキンにピンを指して固定します。お顔に指してしまうのでかわいそうな気もしますが、一番良い方法です。

 

洗い流さないトリートメント

ドライヤーやアイロンの熱から守り、乾燥を防ぎます。

ウィッグの痛む原因は『静電気』によるダメージが1番問題になります。

なるべく、コーティング力の高いものが良いです。

 

静電気のおきづらいブラシ

 

 

②最初に内側を乾かします。

point ゴムや縫い目など乾きにくい部分を重点的にドライヤーで乾かします。

内側が湿っていると匂いの原因になったり、すぐにつける際に不快な思いをすることがあります。

 

③マネキンタイプのウィッグスタンドにウィッグをかけ、待ち針や専用ピンで固定します。

point もみあげの位置がウィッグとマネキンとずれないようにしっかり固定。

 

④襟足をドライヤーと手でボリュームダウンさせます。

point 熱を当てる➡冷める(この時に形が固定)

襟足が浮いていると、「かつら感」が出てしまいます。

 

⑤後ろは3段に分け、下の段からブローします。

point ダッカールピン(クリップ)を使ってしっかり分けます。

 

⑥サイドは2段か3段でブローします。

 

⑦前髪をブローします。

 

 

 

ブローだけでも十分ですが、アイロンをしてあげるとより一層ツヤ感も出ますし、動きも出てかわいくなります。

 

 

【医療用ウィッグのブロー&アイロン】②セミロング外ハネレイヤースタイル~アイロン編

 

 

①32mmのアイロンを使います。

point しっかりめにカールをつけたい場合は細めのアイロンを使用してください。

 

 

②後ろの髪を耳の高さでブロッキング(分ける)して下段から巻きます。

 

③耳下の下段は外巻きにします。

point 取った毛束は持ち上げず、おろし気味にしてアイロンで巻きます。

 

④後ろの残りを2段に分けます。中段、上段とも内巻きにします。

 

⑤サイドは2段に分けて下段は外巻きにします。

point 取った毛束を持ち上げずに、おろし気味で巻きます。

 

⑥サイドの上段は内巻き(リバース巻き)にします。

 

⑦前髪を斜め気味に内巻きにします。

 

⑧仕上げに、艶出しスプレー(グロススプレー)かオイルをつけます。

point 襟足の内側はしっかりとつけます。静電気防止のため。

 

⑨手ぐしで整えて完成です。

 

いかがでしょうか?

文字ではわかりづらいので、動画で見ていただいた方がわかりやすいと思います。

 

ツヤ感を出すためにはブローは必要です。また、多少の毛先の縮れも直すことができます。アイロンをする前のひと手間は惜しまずにやっていただけると良いと思います。

 

今回はスプレータイプで仕上げましたが、静電気を防止してくれるものでしたらオイルでも良いと思います。

特に襟足や前髪の内側は静電気が起きやすくウィッグの髪の毛が痛みやすいところです。ウィッグの寿命を長くするためには静電気によるダメージをどれだけ抑えるかが大事になってきます。

 

 

まとめ

 

ご自身で医療用ウィッグのブローとアイロンができてスタイルチェンジまでできるようになったらウィッグライフも楽しむことができます。治療中にそこまでできない、っていうのも分かりますが、時間にも体力的にも余裕があるとき、気分転換したいときにはとっても良いと思います。

 

お持ちの医療用ウィッグが耐熱タイプかどうかを確認していただき、動画を見て練習していただけるとうれしいです。また、わからないところなどがありましたら【問い合わせフォーム】や【LINE公式アカウント】からご質問をいただけると個別にお答えさせていただきます。

 

 

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代表 長谷川 浩子

美容師、薬害性脱毛サポート美容師
1977年生まれ 横浜市出身

山形県飯豊町のプライベートサロンオーナー

艶のある白髪染め、エイジングケア、
ウィッグ、ヘッドスパなど、
パーソナルサービスを提供させていただきます!

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